2019年10月11日

ヨーロッパカエデ(Acer platanoides)紅葉

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気象レーダーに雨雲は写っていませんが、曇天。陽射しはありません。台風の影響で南からの暖かい風が吹き込むのか、08:30の気温は17℃と高めです。
ヨーロッパカエデの紅葉、葉の裏です。
かつてノルウェーカエデとよんでいましたが、「最近は国名ではなくもう少し広い地域名で名称をつけることが多い」という佐藤孝夫さんのアドバイスにしたがって、ヨーロッパカエデとしています。
昨日のお散歩途中で数枚いただいてきました。葉が色づき始めると、主脈や側脈も色づくのですね。「今まで何を見ていたのですか?」と問われると答えに窮するのですが、なんか昨日初めて気がついたように思います。そういえば、先日見たズミの葉も、葉裏の主脈はやや臙脂色に変わっていました。
ほかの樹種ではどうなのでしょう?紅葉と追いかけっこしながら確認してみましょうか。
2019/10/10
posted by Satoshi SONDA@ARCS at 08:41| Comment(0) | Leaf

2019年10月10日

カツラ(Cercidiphyllum japonicum)果実

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ほぼ快晴。10月10日は天気の特異日とか。それで1964年の東京オリンピックの開会日が決まったなんて話を聞いた覚えがあります。気温も高く、20:10の気温は13℃。台風が来る前のしばしの小康状態でしょうか。
カツラの果実です。
まだ硬く、中からタネを取り出そうとしたのですが、うまくいきませんでした。そのまま放置しておいたら割れてくるかしら???
果実には焦点はあっていませんが、葉腋で花が咲いて、そして実って果実ができて、ということがわかりやすい画像になったかなと思っています。
うちの近くではカツラの黄葉が進み、今日の青空に映えていました。姿は見えないけれど綿あめの甘い香りがどこからともなく香り、「あ〜ここにもカツラがあったのね」。
カツラの甘い香りはマルトールという環状ケトン・エーテル・アルコール化合物だそうで、ってもわかりません。その香りはひとによって表現が異なり「醤油のような」とか「焼き芋のような」とかさまざまです。私はわかりやすいので「綿あめのような」と言っていますが…。
2019/10/08

〔参考文献〕
北海道立林産試験場,Q&A 先月の技術相談から, 樹木由来の甘い香りについて, 林産試だより2019 年2 月,
https://www.hro.or.jp/list/forest/research/fpri/dayori/1902/1902-8.pdf 2019/10/09

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posted by Satoshi SONDA@ARCS at 20:45| Comment(0) | Fruit

2019年10月04日

カツラ(Cercidiphyllum japonicum)未熟な雌花

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予報どおりの雨、夜半から降り続いています。10:20の気温13℃。昨日の同時刻の気温よりも10℃ほど低いようです。この雨があがると本格的な秋の訪れになるのでしょうか?
カツラの未熟な雌花です。
情報整理のためのものです。
以前、托葉?と思ったのですがよくわからず、当時北大にいらっしゃったY先生に画像を送って教えていただきました。「カツラの場合、2-3コの雌蘂が束になっている(花序)ことが多いのですが、まだそこまで分化していないのか、見えないだけか?」ということです。
ちょっと話は変わりますが、以前採取してスキャンしたカツラの果実と種子、当時はまだスキャンの技術が未熟で引き延ばしに耐えられないようだということがわかりました。つい先日、「あそこに行った手が届くところに実がついているカツラがあるよ」と教えていただいたので、日曜日にでも採りに行ってこようかと思っています。
2015/04/17






posted by Satoshi SONDA@ARCS at 10:37| Comment(0) | Flowers