2015年03月02日

プラタナス 痩果

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曇り。雪はやんだようです。8:30の気温マイナス1℃。
プラタナスのタネです。
モミジバスズカケノキだとは思うのですが、自信がないのでプラタナスまでにとどめておきます。
円山公園で雪の上にたくさんの半球形のプラタナスの果実が落ちていました。子どものころ、果柄ごと採って、ぐるぐる回しながら人の頭をたたいたりたたかれたりしながら遊んだことを思い出します。めっちゃ、硬かった。雪の上に落ちている集合果はもうそんな硬さはなく、球形のものはなくて持ち上げるとバラバラとタネが落ちてしまうような状態です。
タネの基部には綿毛が生えていて、風で飛ばされやすい構造です。ヤナギ類のように軽やかではないので、そんなに遠くまで飛ぶようには見えません。そうえいば、ポプラなどと違って野生化したものはみたことがありませんねぇ。あるのかなぁ?
2015/02/22
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2014年12月18日

モンタナマツ 翼果

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曇り。夕べはちょっと風が強くなりましたが、この辺りは「数年に1回」の猛吹雪にはなることなく、穏やかな朝を迎えました。8:30でマイナス2℃。
モンタナマツの翼果です。
これだけ見ても樹種はわかりませんよね。いずれ針葉樹の翼果を並べてみたいと思っています。
北海道ではモンタナマツは公園などに普通に植えられている樹種で、毎年結実しています。が、こぼれたタネから発生した稚樹は見たことがありません。ヨーロッパアカマツは鳥が食べるようで、ずいぶん思わぬところで稚樹に出くわしています。モンタナマツは採取してきたときにはまだ堅く球果が閉じていました。部屋の温度と乾燥で鱗片が開いたように思います。外では鳥が食べにくいのでしょうかね?
モンタナマツの稚樹を見たことがない、これは私の注意力不足なのでしょうか、それとも何らかの原因で繁殖しにくいのでしょうか?
もっとも、ずいぶんあちこちに植えられているので、どんどん繁殖されても困るのですが…。
2014/12/12
posted by Satoshi SONDA@ARCS at 09:04| Comment(0) | Seed

2014年12月03日

アカマツ 球果と翼果

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曇りながらも雲の切れ目から陽が差しています。冷たい風が吹き、午前9時の気温はマイナス3℃。
アカマツの球果と翼果です。が、ちょっと自信がありません。たぶんヨーロッパアカマツではないと思って採取してきています。
針葉樹類の翼果、どれもこれも似通っているように見えます。たぶん翼果だけで分類するのは難しいのでしょう。一度手持ちの画像だけでも並べてみたいと思っています。
ネットで調べていたら、北海道立林業試験場季報に斎藤新一郎さんが「針葉樹のたね」と題して書いていました。わかりやすく解説しています。PDFファイルです。
http://www.fri.hro.or.jp/kanko/kiho/pdf/kiho54-6.pdf
2014/12/02

posted by Satoshi SONDA@ARCS at 09:24| Comment(0) | Seed