2018年08月18日

ヤチダモ(Fraxinus mandshurica)芽生え

web_180818_F_mandshurica_seedling_130516_40_01_1200_PC_900.jpg


久しぶりに青空が広がっています。それでも10:00の気温は17℃、吹いてくる風は冷たく感じられます。
ヤチダモの芽生えです。
雪印種苗の苗畑からいただいてきたものです。ハウスの中で育成しているので5月の半ばという時期に発芽してるのだと思います。露地でというか森の中で稚樹はまだお目にかかったことはありません。
たぶん前年秋に採取して発芽処理をしているのだとは思うのですが、詳しいことは聴きぞびれてしまいました。
とりあえずヤチダモシリーズはいったん終了。来年の展示に向けて少しずつ材料を仕上げているところです。
2013/05/16
posted by Satoshi SONDA@ARCS at 10:25| Comment(0) | Etc

2017年09月21日

ピーナッツ(Arachis hypogaea)殻

170921_web_A_hypogaea_170921_01_01_300_L_PC_02_900.jpg


二日ほど間が空きましたが、ようやく今日になって台風一過らしい青空が広がりました。日中は暖かく感じましたが、20:40の気温11℃。
ピーナッツの殻です。
今日の「野菜便(?)」に入れてもらったのだそうで、長沼産の生ピーナッツをゆでたものを食後にいただきました。毎年一回なのですが、どれもびっしりと実が詰まっているピーナッツです。とてもおいしくいただいたあと、きれいに実が二つに割れたものですから、ちょっとスキャンです。
全国落花生協会の統計(http://www.jpf.or.jp/industrials/figures.html)を見ると、北海道は統計値なし、ということになっています。でも生産しているんですね。
ピーナッツは花を終えると花茎が土に向かって下がりだし、果実は地中になります(まさに落花生)。一度生産しているところを見たいものだと思います。来年にでも生産者さんを紹介してもうおうかしら。
そういえば、昨年度の進級制作の課題(植物の生活史をまとめる)でピーナッツを選んでまとめた学生さんがました。ピーナッツ好きの私としては、その題材を選んだだけで、もう高得点ということになりました。
YListをみると標準和名は「ナンキンマメ」のようです。ラッカセイ・ピーナッツは別名になっています。ラッカセイが標準和名かと思っていました。
2017/09/21

〔参考文献〕
米倉浩司・梶田忠,2003-,「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList),http://ylist.info( 2017年9月21日)
posted by Satoshi SONDA@ARCS at 21:05| Comment(0) | Etc

2017年07月13日

ヤマモミジ(Acer amoenum var. matsumurae)2次伸び

170713_web_A_a_matsumurae_sg_170713_01_02_1200_PC_900.jpg


今日も真夏日の一日でした。室温が30℃、頭がボーッとしています。19:30の気温は23℃。室内はまだまだ下がりません。
ヤマモミジの2次伸びです。
春先に頂芽や側芽が開葉し、幹や枝が伸び始めます。ヤマモミジは春先に一斉に葉が開くタイプで、夏までには葉は開ききり、若葉のころのしなやかな感じはなくなって堅く締まった触り心地になります。ところが、真夏近くになると幹や枝の頂芽がまた開いて、葉が広がり始めます。2次伸び(2次伸長)と呼ばれるようです(調べてはみたのですが、定義や仕組みはよくわかりません)。2次伸びの葉は芽吹いたときや若葉の時、葉先が赤いものがけっこう見られます。ハルニレはその代表的な例です。
ヤマモミジも芽吹いたばかりの時にはこのように真っ赤です。あれっ、これが展葉したらどうなるんだったっけ?今日はスキャン用に採取してしまったのでこれ以上観察を続けられませんが、ほかの枝で観察してみましょう。
2017/07/13

〔参考文献〕
菊沢喜八郎,1983,北海道の広葉樹林152pp,(社)北海道造林振興協会
posted by Satoshi SONDA@ARCS at 20:31| Comment(0) | Etc