2018年11月23日

アオシダレ(Acer palmatum 'Aoshidare')黄葉

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とっても遅い初雪で…、なんてちょっとメルヘンチックに構えていたら、あっという間に根雪になりそうな勢いです。日は照ってはいたのですが、日中も0℃をこえないような感じで、この冬初めてのツルツル路面を体験してきました。15:50の気温マイナス3℃。
アオシダレの黄葉です。
札幌の豊平にあるギャラリー犬養、その裏庭からいただいてきたものです。例年ならば真っ赤に紅葉するするものが、今年は黄色くなっちゃったとおっしゃっていました。そう、ここに限らず今年は黄色が優った紅葉時期でした。何となくダラダラと気温が下がったせいでしょうかねぇ。
アオシダレはイロハモミジ(Acer palmatum)の園芸品種と取り扱われているようです。図鑑によってはイロハモミジの変種ベニシダレ(Acer palmatum var. dissectum)の品種扱いとしているものもあります。園芸品種までも含めた樹木図鑑はあまりないので、私の手持ちの図鑑だけではこのあたりまでが限界です。
201/11/11

※ギャラリー犬養  http://galleryinukai.com/
〔参考文献〕
塚本洋太郎・村田源・妻鹿加年雄・横井政人,1994,カエデ属,園芸植物大事典1,440-451,3099pp,小学館
佐藤孝夫,2011,増補新版 北海道 樹木図鑑,345pp,亜璃西社
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2018年10月27日

カスミザクラ(Cerasus leveilleana)紅葉

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午前中は警報が発令されるほどの大雨でした。札幌気象台のAMEDASデータによれば27日午前0時から午後0時までの12時間で60.5mmの降水量、午前10時〜11時までが最も雨脚が強く、時間雨量は22mmとなっています。私が住んでいる札幌市南区はこれよりももっと降ったのでしょうね。日中は比較的暖かく感じられ、17:30の気温は12℃。
カスミザクラと思われる落ち葉の紅葉グラデーションです。
実のところ、私はエゾヤマザクラとカスミザクラの葉の違いがよくわかっていません。これらの葉は大通公園に植栽され、カスミザクラの樹名板がつけられている樹木の根元から採取してきたものです。エゾヤマザクラは葉柄は無毛、葉の下面(裏面)は微粉白色・無毛であるのに対し、カスミザクラは葉柄に多少の開出毛があり、葉の下面は淡緑色または緑色で光沢があって開出毛があるとされています。紅葉し落葉した状態ではこれらの特徴は確認できませんでした。
来春、花とともに再確認ということにします。
2018/10/26

〔参考文献〕
上原敬二,1961,樹木大図説2,1203pp,有明書房

※AMEDAS
https://tenki.jp/amedas/1/2/14163.html
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2018年10月26日

カラマツ(Larix kaempferi)

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曇り。11:10の気温、14℃。まだコートなしの元気な人もいるけれど、私にゃちょっと無理ですな。
カラマツの黄葉です。4年前のもの、はて、今年はどうかしら?昨日は道北方面だったのでカラマツは少なく、黄葉の状態は印象に残っていません。
これを見ていると、葉先の方は光が十分に当たるのでクロロフィル(緑の色素)の分解が遅く、「光合成がんばってます」という感じ。同じ葉でも光が十分にあたらない根元の方は、クロロフィルは分解されてカロテノイド(黄色の色素)が目立ち「黄葉」となっています。
葉の紅葉・黄葉はクロロフィル・カロテノイド・アントシアニンで説明されますが、同じ一枚の葉でもグラデーションで変化したり、葉脈を隔てて異なる色になったり、不思議です。
2014/10/12
posted by Satoshi SONDA@ARCS at 11:28| Comment(0) | Leaf