2019年02月07日

ノリウツギ(Hydrangea paniculata)さく果

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日中は曇り。少雪傾向と思っていたしたが、窓から外を眺めると平年並になってきたようです。まだ雪掘りをしていないだけましとしましょう。17:00の気温マイナス9℃。あすはとんでもない寒気が北海道を包みこむという予報が出ていましたが、どうやらはずれてはくれないようです。
ノリウツギの刮ハと装飾花です。
今年の元日にも装飾花が裏返ったものをアップしましたが、別画像で再度。受粉すると装飾花が下を向いて、「もう、いいから」と虫たちにサインを送ることは以前も書きました。受粉してすぐに装飾花が俯く画像が欲しかったのですが、それは撮っていませんでした。今年の夏の宿題とうことにします。
ある冊子に原稿を書いていたので、しばらくノリウツギを続けていました。次回からは違うシリーズに。
2016/01/02
posted by Satoshi SONDA@ARCS at 17:14| Comment(0) | Fruit

2019年01月05日

アカミヤドリギ(Viscum album ssp. coloratum f. rubroaurantiacum)果実

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朝方はいい天気でしたのに…。所用があって10:00ころに家を出発して、「今日は晴れ男だね」なんていいながら車を走らせたのですが、友人宅でランチしているころから視界が悪くなるような降り方。気象レーダーを見ながら、暗くなる前に帰らなくっちゃ、とそそくさと帰ってきました。15:30の気温マイナス3℃。
アカミヤドリギの果実です。
今年の冬はヤドリギとホストの関係を整理しようと思って、スマホでですが、見つけたら写真としても記録するように心がけています。このアカミヤドリギもそれで見つけたひとつ。ホストはヤマナラシ。林縁部の斜面で、アカミヤドリギは高さ2m弱で幹から直接生えていました。
私が住んでいる地域ではアカミヤドリギはごく普通に見られる種類です。これまでの観察から、川の近くに多く、川から離れるにしたがってヤドリギは少なくなるように感じています。「感じ」だけなのかどうか、次回からは確認した位置と川からの距離を計測してみたいと考えています。
2018/12/31
posted by Satoshi SONDA@ARCS at 16:35| Comment(0) | Fruit

2019年01月01日

ノリウツギ(Hydrangea paniculata)さく果

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新年明けましておめでとうございます。うっすらと雪が積もってはいましたが、日中は陽射しもあり穏やかな元日でした。19:30の気温マイナス4℃。
ノリウツギの刮ハです。
果実は熟すと口が開いてタネが飛び出すようです。すでにほとんどタネが残っておらず、ガラス面に載せるときにポンポンとはたくようにして残ったタネを果実から取り出しました。長さ2〜3mm程度でしょうか。ふっと吹くとどこかに飛んでしまいそうです。まぁ、だから増えていくということなのでしょうが…。以前のScan Botanicaを検索してみると、11月初旬にScanしたときにはガラス面に載せたときにパッとタネが飛び散ったようです。
まだ予告できるほど内容を詰めていませんが、今年は4月末から苫小牧市美術博物館で企画展としてScan Botanicaの作品を展示する予定です。身近にあるけれども、意外に花や実が着目されない、目立たぬ木の一年を追いかけるような作品にしたいと思っています。植物学的な要素が強くなりそうです。また後日ご案内いたします。
2019/01/01


posted by Satoshi SONDA@ARCS at 18:42| Comment(0) | Fruit