2018年08月16日

ヤチダモ(Fraxinus mandshurica)雄花

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今日もまた一日降り続いています。気象レーダーを見ると札幌の全域が強い雨雲に覆われています。16:00の気温14℃。来週は残暑と呼べるような気温にはなりそうですが、もう秋です。
ヤチダモの雄花です。
5月7日に採取して室内で水差し5月10日にスキャンしてます。外気温ならばもうちょっと開花は遅いのかもしれません。実は油断していて、床を花粉で真っ黄色にしてしまうというチョンボをしてしまいました。「ヤチダモ花粉症」という話は聞いたことがありませんが、シラカンバやケヤマハンノキのように純林をつくるようなタイプならばそれもあり得たでしょうね。
ヤチダモの学名、以前はFraxinus mandshurica var.
japonica
で、Manchurian ashの変種扱いでしたが、今は同じものとされています。
いろいろ変わってきているので、その都度調べておかないと訳がわからなくなってきます。現在のところ学名は「米倉浩司・梶田忠,2003-,「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList),http://ylist.info」に基づいて記述しています。
2017/05/10
posted by Satoshi SONDA@ARCS at 16:25| Comment(0) | Flowers

2018年08月15日

ヤチダモ(Fraxinus mandshurica)雌花

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一日中降り続いています。17:20の気温18℃。これからはひと雨ごとに寒くなっていきます。
ヤチダモの雌花です。
去年ヤチダモの花を採取するまでは雌雄異株ということをほとんど意識したことがなく、というか花自体見ていなかったように思います。意識してみると、花期には雌株・雄株は明らかです。「見ているようで、見ていない」状態だったのでしょうね。
来年はあらかじめ雌株・雄株を識別しておいて、花や果実がないときでも樹形で見分けがつくかどうか、確認してみたいと思います。できるのかなぁ…?
2017/05/20
posted by Satoshi SONDA@ARCS at 17:32| Comment(0) | Flowers

2018年08月14日

ヤチダモ(Fraxinus mandshurica)雌花と雄花

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予報どおりの雨でした。この時間、上がっています。17:20の気温19℃。お盆休みは特に予定もなく、休み明けからのいろいろなことの準備に当てることにします。
ヤチダモの雌花と雄花です。
雌雄異株で、開花時期にズレがありました。雄花の方が雌花よりも10日ほど早く開花。2017年5月に苫小牧で採取したものですが、一般的にこれくらいのズレがあるものなのか、たまたまなのかわかりません。
雄花の葯は開花前には赤いのですが、これは開ききって花粉をまき散らしている状態なので、図鑑に書いているような色ではありません。以前、開花したばかりのつぼみ状態のものをアップしました。これをご覧いただくと葯が赤いことがわかります。
http://scanbotanica00.sblo.jp/article/179672407.html
2017/05/10・2017/05/20

〔参考文献〕
佐藤孝夫,2011,増補新版 北海道 樹木図鑑,345pp,亜璃西社
posted by Satoshi SONDA@ARCS at 17:35| Comment(0) | Flowers