2018年11月12日

チョウセンヤマナラシ(Populus tremula var.davidiana)黄葉

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曇り、この時期にしては気温は高めでしょうか。9:30の気温10℃。
チョウセンヤマナラシの黄葉です。
昨日アップしたヤマナラシは部分的にクロロフィルが未分解状態でした。数枚の葉を持ち帰ったのですが、この中にはチョウセンヤマナラシも混じっていて、これは一部が紅葉。葉の一部でだけアントシアニンが形成されたと考えてよいのでしょうか。
鮮やかに紅葉・黄葉する葉にばかり目がいきますが、ちょっと地味に黄葉する葉でもいろんなことが起きているのかもしれません。もうちょっとの間、落ち葉を観察することができます。丁寧に見てみようかしら。
2018/11/04

posted by Satoshi SONDA@ARCS at 09:47| Comment(0) | 葉っぱだより

2018年11月11日

ヤマナラシ(Populus sieboldii)黄葉

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曇り空です。昨日よりも寒く、10:40の気温は8℃。
ヤマナラシの黄葉です。
先週の日曜日(11/04)、「ときわ自然散歩」でみなさんと歩いていたときのこと。ヤマナラシの落ち葉がたまっているところがありました。落ち葉を見ると、みんなどっかこっかに緑の部分が残っています。クロロフィルが分解されずに残ったまま落葉した、ということになります。ハウチワカエデではよく見るのですが、ヤマナラシでは初めて。というか、ふだん気にしていなかった。たくさんの目で観察していたから気がついたんですね。
自然ウォッチングセンターの「ときわ自然散歩」はこちらから。
https://blog.goo.ne.jp/w-senta/c/d45a82ed5e676142e98a787e9c4f0f89
2018/11/04
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2018年11月10日

ヨーロッパカエデ(Acer platanoides)紅葉

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お昼過ぎにパラパラきましたが、気温も高く穏やかないい天気。こんな日を小春日和って呼んでいいんでしたっけ?15:10の気温11℃。たいした冬支度はしませんが、除雪機、物置から出しました。
ヨーロッパカエデの紅葉です。
英名はNorway Mapleなので、ノルウェーカエデと呼ばれることの方が多いような気がします。上原(1961)ではヨーロッパカエデを標準和名扱いにしています。
種小名platanoidesは、「プラタナス属に似た」という意味。確かに葉の形が似ています。〜oidesは「〜に似た」という意味。米倉浩司・梶田忠(2003-)で「oides」で検索したところ、1000種以上あるので、条件を絞って再検索するよう指示がでました。すぐ思いつかず「noides」で検索すると、ヒット数117件。樹木でわかりやすいのは…、とスクロールしていくと、ありました。Gardenia jasminoides f. grandiflora=クチナシです。「jasminoides:ジャスミンに似た」ということです。香りが、それとも花の色や雰囲気が?クチナシの現物を見たことがないので、私には判断しかねます。
ところで、ヨーロッパカエデは紅葉する種類なのでしょうか、黄葉する種類なのでしょうか?ネットでは両方の写真がでてきます。はてさて…。
2018/10/10

〔参考文献〕
上原敬二,1961,樹木大図説2,1203pp,有明書房
上原敬二,1961,樹木大図説3,1276pp,有明書房
牧野富太郎,1961,牧野新日本植物図鑑,1060pp,北隆館
米倉浩司・梶田忠,2003-,「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList),http://ylist.info, 2018/11/10


上原敬二,1961,樹木大図説2,1203pp,有明書房
posted by Satoshi SONDA@ARCS at 16:31| Comment(0) | 葉っぱだより