2019年08月14日

シロヤナギ(Salix dolichostyla ssp. dolichostyla)葉

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晴れ。窓から吹き込む風は秋風です。19:30の気温、19℃。
シロヤナギの葉です。
久々に葉っぱをスキャンして仕上げたような気がします。
シロヤナギは葉だけを見るとタチヤナギ(Salix triandra)に似ているのですが、タチヤナギは二次伸びした葉が赤みを帯びることと細粒分が多い基質で生育することからシロヤナギと判断しました。図鑑では次のように記述されていますが…。
シロヤナギ:長楕円状披針形〜披針形、長さ5〜11cm、小波状細鋸歯縁
タチヤナギ:長楕円状披針形、長さ5〜15cm、細鋸歯縁、裏面やや粉白色
並べてみるとわかりやすいと思うので、いずれやってみましょう。
シロヤナギ・タチヤナギともに学名が変わっています。ヤナギ類がいろいろ整理されて学名も変わってきていることは気がついていましたが、まだひとつひとつには当たっていませんでした。まぁ気がつくたびに辞書登録していきましょう。
シロヤナギの種小名は、dolichoが長いという意味で、stylaは「style:花柱」。来春は花を見なければなりませんね。
2019/08/13

〔参考文献〕
佐藤孝夫,2011,増補新版 北海道 樹木図鑑,345pp,亜璃西社
米倉浩司・梶田忠,2003-,「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList),http://ylist.info ,2019/08/14
David Gledhill,2008,THE NAMES OF PLANTS,426pp,Cambridge University Press

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2018年11月12日

チョウセンヤマナラシ(Populus tremula var.davidiana)黄葉

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曇り、この時期にしては気温は高めでしょうか。9:30の気温10℃。
チョウセンヤマナラシの黄葉です。
昨日アップしたヤマナラシは部分的にクロロフィルが未分解状態でした。数枚の葉を持ち帰ったのですが、この中にはチョウセンヤマナラシも混じっていて、これは一部が紅葉。葉の一部でだけアントシアニンが形成されたと考えてよいのでしょうか。
鮮やかに紅葉・黄葉する葉にばかり目がいきますが、ちょっと地味に黄葉する葉でもいろんなことが起きているのかもしれません。もうちょっとの間、落ち葉を観察することができます。丁寧に見てみようかしら。
2018/11/04

posted by Satoshi SONDA@ARCS at 09:47| Comment(0) | 葉っぱだより

2018年11月11日

ヤマナラシ(Populus sieboldii)黄葉

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曇り空です。昨日よりも寒く、10:40の気温は8℃。
ヤマナラシの黄葉です。
先週の日曜日(11/04)、「ときわ自然散歩」でみなさんと歩いていたときのこと。ヤマナラシの落ち葉がたまっているところがありました。落ち葉を見ると、みんなどっかこっかに緑の部分が残っています。クロロフィルが分解されずに残ったまま落葉した、ということになります。ハウチワカエデではよく見るのですが、ヤマナラシでは初めて。というか、ふだん気にしていなかった。たくさんの目で観察していたから気がついたんですね。
自然ウォッチングセンターの「ときわ自然散歩」はこちらから。
https://blog.goo.ne.jp/w-senta/c/d45a82ed5e676142e98a787e9c4f0f89
2018/11/04
posted by Satoshi SONDA@ARCS at 10:54| Comment(0) | 葉っぱだより