2014年05月19日

オヒョウ 芽生え

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久々の快晴です。これぞ北海道の初夏の青空、といってもいいようなさわやかさです。
オヒョウの芽生えです。
ちょっとタイミングが遅れ、本葉がでてしまったものばかりでした。ハルニレは種皮をつけたまま根が伸び、茎(幹?)もグンと持ち上がります。オヒョウもそうだったのでしょうか?
森の中で偶然見つけることができるでしょうか。ひょっとしたら、また一年間おあずけですね。
2014/05/15

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2014年05月18日

エゾマツ 芽生え

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小雨。一昨日晩からの低温が続いています。
エゾマツの芽生えです。
エゾマツは、実生のときに雨滴で土が葉についたり、積雪で倒されて葉に土がついたりすると、土の中のRacodium菌によって暗色雪腐病が発症し枯れてしまいます。倒木の上にはRacodium菌は存在しないので、森の中では倒木の上で稚樹が生き延びます。倒木更新と呼ばれるものです。
苗畑でも、葉に土がつかない工夫をしながらエゾマツの苗を育てています。露地ではけっこうな手間がかかるので、北海道内でも生産数は僅かです。
2014/05/01
posted by Satoshi SONDA@ARCS at 09:21| Comment(0) | Through a loupe

2014年05月17日

トドマツ 芽生え

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峠は雪とか。厚い雲が全天を覆い、冷たい風が吹いています。
トドマツの芽生えです。
森の中でこの状態のものを探し出すのはかなり難しいので、これは雪印種苗の苗畑からいただいてきました。露地ではなく、バットにタネを播き、ハウスで育てています。通常造林に利用される30cm程度の高さのものではなく、それよりも小さいサイズでポット苗として出荷するものなので、このような手間をかけています。
芽生えとともに種皮が持ち上げられて、葉が提灯の骨組みのように見えます。マツ科の芽生えの特徴のようです。
2014/05/15
posted by Satoshi SONDA@ARCS at 08:27| Comment(0) | Through a loupe