2019年06月14日

ベニシタン(Cotoneaster horizontalis)花 断面

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清々しい青空が広がっています。9:10の気温20℃。
ベニシタンの花の断面です。
『花は平開せず…』はやっぱり気になるので、切って断面を見ました。花柱が2本あるように見えますが、根元が一つで二裂しているのかどうか。私にはわかりませんでした。
ほかのコトネアスターは平開するのに、なぜベニシタンだけは閉鎖花に見えるかのようにわずかにしか開かないのでしょう?
ところでベニシタン。原産地は中国中西部からネパールにかけての一帯。日本にもたらされたのは昭和の初めというから、比較的新しい園芸種といえるでしょう(私の感覚では。でも90年近くたっているという表現をすると新しいという感覚ではないですね)。
2019/06/11

〔参考文献〕
永益英敏,1995,ピラカンサ,週刊朝日百科 植物の世界,53,5-132〜5-134,朝日新聞社
上原敬二,1961,樹木大図説2,1203pp,有明書房
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2019年06月12日

ベニシタン(Cotoneaster horizontalis)花

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曇り空、9:30の気温は17℃。予報では最高気温は21℃くらいらしい。
ベニシタンの花です。
閉鎖花ではないけれど、花弁が完全に開くことはありません。「松江の植物」によれば『花弁は平開せず、開花してもかろうじて虫が出入りできるくらいなので実と間違うひともいます』と表現されています。風媒花じゃないんだから、昆虫には入ってきてもらわないと困るし…。どんな虫たちが訪れているのでしょう?何年か後にはこれを課題にじっと花を見つづけることにしましょうか、ちょっとまだできません。
2019/06/11

〔参考文献〕
松江の植物,ベニシタン,https://matsue-hana.com/hana/benisitan.html 2016/06/12閲覧
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2019年06月11日

ハウチワカエデ(Acer japonicum)翼果

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風がちょっと強かったのですが、今日もいい天気。気温はさほど上がらず。19:00の気温15℃。
ハウチワカエデの翼果です。
先日アップしたものと同じ日に採取していますが、すでにタネが充実しつつある翼果です。タネが丸みを帯びて膨らんできたものは毛が少なくなってきています。左側のまだ膨らんでいないものは毛に覆われているところを見ると、ある大きさになるまでは毛で覆って保護する必要があるけれども、充実すると保護は必要なくなるということなのでしょう。どのあたりがその境界なのかわかりませんが、「毛」の役割というのは面白いなぁと感じます。
2019/06/03
posted by Satoshi SONDA@ARCS at 19:24| Comment(0) | Fruit