2019年02月19日

ハンノキ(Alnus japonica)開花

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曇り、最高気温はプラス4℃。中通りは水たまりでいっぱいでした。21:50の気温0℃。
ハンノキの開花状況です。
といっても花弁はなく、尾状の雄花からまき散らされる花粉で開花したことがわかります。昨日アップしたつぼみの状態も並べました。雌花のカバー(正式な名称がわからないので)がちょっととれて赤みが増して見えます。図鑑によれば自然状態の開花は4月ということです。室内では、採取してから1週間で咲いてしまいました。
実は最初にスキャンしたときの花粉の量はすさまじく、雄花が見えなくなるくらいでした。画像としてはちょっと使いにくいので、この画像は一度スキャナーのガラス面から枝先を持ち上げて花粉を拭き取り、再度スキャンしたものです。
カバノキ科などの花をスキャンするときには、この花粉がフワフワするのではと感じてしまいます。花粉症じゃなくてよかった、と思います。ただ、私はウルシには弱いので、あるとき種不明のまま冬芽をスキャンしたら、同定する前にかぶれて赤くなり、身を以てヤマウルシであることが判明したという笑えない話もあります。
2019/02/17

〔参考文献〕
佐藤孝夫,2011,増補新版 北海道 樹木図鑑,345pp,亜璃西社
posted by Satoshi SONDA@ARCS at 22:13| Comment(0) | Flowers