2019年02月17日

ネバリノギク(Symphyotrichum novae-angliae)花

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曇り空、気温0℃を上回っていました。洗車場にはずいぶん車が並んでいます。16:00の気温マイナス2℃。
ネバリノギクの花です。
これまでも何回かに分けてブログにアップしているので、文字情報としてはあまり書くことがなくなっています。
毛深いという形状、頭花の断面の画像、総苞に毛が多いことでわかるでしょうか。
帰化種です。日本帰化植物図鑑では『大正年間に観賞用に導入されたが、近年は余り栽培されず、山村などで逸出、野生化していることがある』という表現になっていますが、実感としてはもっと広がっていると思います。
今までにネバリノギクについてアップしたものは次の通りです。
http://scanbotanica00.sblo.jp/article/184370836.html
http://scanbotanica00.sblo.jp/article/184336630.html
http://scanbotanica00.sblo.jp/article/164823122.html
http://scanbotanica00.sblo.jp/article/164592010.html
2017/10/21

〔参考文献〕
清水矩宏・森田弘彦・廣田伸七,2001,日本帰化植物写真図鑑−Plant invader 600種−,554pp,全国農村教育協会
posted by Satoshi SONDA@ARCS at 16:45| Comment(0) | Flowers

2019年02月16日

ユウゼンギク(Symphyotrichum novi-belgii)花

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曇っていましたが、気温は高く、ひょっとしたら真冬日脱出、だったかも?18:30の気温マイナス4℃。
ユウゼンギクの花です。
『総苞は皿形』とありますが、外見からはわかりにくいです。断面を見ると皿形であることがわかります。
花期はエゾノコンギクよりも遅いというのが私の感覚です。ネバリノギクとほぼ同じ時期に咲いていますが、ネバリノギクの方が明らかに花の色が濃く、またネバリノギクは触ると粘つくので、ユウゼンギクと区別することは容易です。
ユウゼンギクはScanBoranicaで何度か取り上げています。こちらからご覧下さい。
http://scanbotanica00.sblo.jp/article/184507037.html
http://scanbotanica00.sblo.jp/article/184410598.html
http://scanbotanica00.sblo.jp/article/184383505.html
http://scanbotanica00.sblo.jp/article/163503929.html
2017/10/21

〔参考文献〕
梅沢俊,2018,北海道の草花,399pp,北海道新聞社
posted by Satoshi SONDA@ARCS at 19:03| Comment(0) | Flowers

2019年02月13日

エゾノコンギク(Aster microcephalus var. yezoensis)花

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青空が覗いていた一日でした。ブラインドを閉じて画像処理をしていたので、詳細は不明です。17:00の気温マイナス9℃。
エゾノコンギクの花です。4月末からの展示に向けての作品の一つです。
標準的な個体を、と思いながら採取しては来るのですが、なかなか難しいです。エゾノコンギクにしてはちょっとピンクが濃いような気がします。エゾノコンギクはかなり白っぽいものからピンクのものまであるので、許容範囲の中ということにしておきます。
梅沢さんの新しい図鑑(梅沢俊,2018,北海道の草花,399pp,北海道新聞社)では、『ノコンギク:Aster microcephalus(エゾノコンギク)』という表記になっています。で、『北海道産は大形でエゾノコンギクと区別されることがある』。前の図鑑(梅沢俊,2007,新北海道の花,462pp,北海道大学出版会)ではエゾノコンギク(Aster microcephalus var. yezoensis)でした。分類が変更になったのかどうか、手持ちの資料だけでは調べられません。キク科は変わることが多いので、素人にはちょっと荷が重い気がしています。
2017/09/16・2018/09/23

〔参考文献〕
本文中の2冊のほか
大場秀章編著,2009,植物分類表,511pp,アボック社
posted by Satoshi SONDA@ARCS at 17:40| Comment(0) | Flowers