2018年09月22日

エゾノコンギク(Aster microcephalus var. yezoensis)筒状花・舌状花

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ほぼ一日中曇り。天気予報では午後から雨ということでしたが、雨は夕方から。いぶり自然学校・子どものための災害支援(東胆振svc)/【穂別SVC】の風倒木処理(お手伝い)に行ってきたのですが、作業中は降られずにセーフ。22:00の気温、15℃。
エゾノコンギクの筒状花と舌状花です。
舌状花は雌しべだけ。キク科の筒状花の雄しべは、花糸があってその先に葯がついていて、というようには見えません。ちゃんと観察するには実体顕微鏡の世界になりそうです。
総苞片の画像がまだ。明日、探せるかなぁ…。
2017/09/16
posted by Satoshi SONDA@ARCS at 22:15| Comment(0) | Flowers

2018年09月21日

エゾノコンギク(Aster microcephalus var. yezoensis)花

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今日も清々しい秋晴れ。13:10の気温22℃。
エゾノコンギクの花です。
総苞片の状態もスキャンしたいのでご近所を探しているのですが、まだ採取していません。
ところでユウゼンギクとの違い。
舌状花:エゾノコンギク 20個以下  ユウゼンギク 20〜50個
総苞・総苞片:エゾノコンギク 総苞半球形 総苞片3裂  ユウゼンギク 総苞皿形 総苞片先がとがる
毛:エゾノコンギク 葉・茎、短剛毛密生  ユウゼンギク ほぼ無毛
葉の付け根:ユウゼンギク 耳状となって茎を抱く

個人的にはユウゼンギクよりもエゾノコンギクの方が花の色が薄い感じがしています。
あとでもう一度エゾノコンギクを探しに行ってこよう。
2017/09/16

〔参考文献〕
梅沢俊,2018,北海道の草花,399pp,北海道新聞社
posted by Satoshi SONDA@ARCS at 13:37| Comment(0) | Flowers

2018年09月20日

コスモス(Cosmos bipinnatus)花

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さわやかな秋の青空が広がっています、という表現でいいかしら?陽射しはかなり強く感じられます。13:20の気温は21℃。
コスモスの花です。
原産地はメキシコ。1789年、後にメキシコの植物園の園長となるヴィンセンテ・セルヴァンテスが、ダリアの種子とともにコスモスの種子をスペイン宮廷植物園のホセ・カヴァニレス神父に送ったのがヨーロッパに渡った最初とのこと。さほど流行らなかったらしい。日本にもたらされたのは明治時代。一説では、1879(明治12)年に東京美術学校の教師をしていたイタリア人ラグーサという人が故郷より導入したのが最初だといわれています。
名前の由来は、整然と並んだ舌状花がギリシア語のコスモスkosmos(秩序と調和)と結びつけられたためらしいです。命名者はホセ・カヴァニレス神父。これらの情報の元本の著者は『コスモスはモードとかファッション、さらには宇宙も意味する。英語のcosmosも同源。コスモスの花の中に宇宙が、そう思って見つめると、平凡な花も、また輝いてこよう』とコスモスの項を閉めています。筒状花を見ると、雌しべの先が5裂し星に見えて、いかにも宇宙って感じがするのですが、そういうふうには思いがいかなかったのかなぁ。
ちょっとこれ、ご覧下さい。http://scanbotanica00.sblo.jp/article/76132059.html
2017/08/18

〔参考文献〕
湯浅浩史,2004,植物ごよみ 朝日選書754,297pp,朝日新聞出版
posted by Satoshi SONDA@ARCS at 13:26| Comment(0) | Flowers