2018年06月17日

ヤマグワ(Morus bombycs)雌花

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陽が差すとちょっと暑く感じることもあったのですが、風があり肌寒い一日でした。19:00の気温は11℃です。今日はようめげずに川遊びをしてきたものだと、我ながらちょっと感心。
ヤマグワの雌花です。いつ見ても受粉したものかどうか、迷います。そして今年もまた雄花を採取するのを忘れていたことも思い出しました。
属名Morusはクワの古いラテン語で、その語源を探ると、果実が黒いことからケルト語のmor(黒い)にたどり着くのではないかと考えられています。
種小名bombycsは「蚕の、絹の」という意味だそうです。
あれっ、マグワは?と思って再度学名を確認すると、Morus bombycsはsynonym扱いで、現在はMorus australisとっています。australisは「南の、南方系の、南半球の」という意味。なんでそうなったのでしょうねぇ、bombycsの方が理解しやすいのですが…。
ところでマグワはMorus alba。葉っぱの裏が白いのでしょうか?どなたか教えていただけないでしょうか。
2018/05/27

〔参考文献〕
牧野富太郎,1961,牧野新日本植物図鑑,1060pp,北隆館
新学名は、
米倉浩司・梶田忠,2003-,「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList),http://ylist.info 2018/06/17
posted by Satoshi SONDA@ARCS at 19:34| Comment(0) | Flowers