2018年06月16日

キンロバイ(Potentilla fruticosa)花

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キンロバイの花です。本当は花弁が5枚のはず。なぜかしら時折このようなものもあります。
これが咲くと我が家にも初夏が…、ということになるのですが、今年は咲いてからも一進一退。今日の日中はさすがに20℃を超えましたが、18:50の気温は12℃です。
種小名fruticosaは「低木状の」という意味で、ほかにもあったよなと思い調べてみると、身近な樹木ではイタチハギ(Amorpha fruticosa)の種小名にも使われていました。
ところで我が家のキンロバイ、植えてからそろそろ30年になります。一部樹勢が衰えた箇所もありますが、毎年元気に花を咲かせてくれます。低木類は主となる幹がなく、主幹が枯れても萌芽でまた幹が伸び出すので、年輪を数えてもしょうがなく寿命というのはよくわかっていないようです。
180607

〔参考文献〕
牧野富太郎,1961,牧野新日本植物図鑑,1060pp,北隆館
米倉浩司・梶田忠,2003-,「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList),http://ylist.info 2018/06/16
posted by Satoshi SONDA@ARCS at 19:20| Comment(0) | Flowers