2017年08月13日

アオダモ(Fraxinus lanuginosa f.serrata) 葉

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1日曇天でした。2日遅れの山の日、ということで、円山に登ってきました。えらそうに「登って」というほどの高さではなく標高225mですが…。19:50の気温は17℃。昨日よりは肌寒くは感じられませんが、もう夏は終わりました。
アオダモの葉、昨日の続きです。
学名とアイヌ語名の意味を少し…。
〔学名の由来〕
属名Fraxinusはラテン語由来の女性名詞。セイヨウトネリコのラテン古名。ラテン語のphraxis(分離する)に由来する名といわれるが不明、とあります。
種小名lanuginosa(←lanuginosus)は綿毛のある、軟毛のあるという意味の形容詞。
品種名serrata(←serratus)は鋸歯のある。
〔アイヌ語名の由来または意味〕
「山の・木」という意味です。
「川の・木」というのがあるかどうかまではわかりませんでしたが、ハンノキはニタツ・ケネ(湿地のハンノキ)とかサル・ケネ(湿原のハンノキ)という名前でした。ケネはケヤマハンノキのことで、樹皮を傷つけると赤い樹液がでることから、ケム・ニ(血の・木)が語源だそうです。
2009/05/25

〔参考文献〕
牧野富太郎,1961,牧野新日本植物図鑑,1060pp,北隆館
更科源蔵・更科光,1976,コタン生物記T 樹木・雑草篇,265pp,法政大学出版会
posted by Satoshi SONDA@ARCS at 20:09| Comment(0) | 葉っぱだより