2017年06月10日

ホワイトクローバー(シロツメクサ・Trifolium repens)花

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ここのところお決まりのように週末は雨です。今日も夕べから降り続いています。10:50の気温12℃。昨日より10℃も低い…。
ホワイトクローバー(シロツメクサ)の花です。その昔、吹付工事をやっていたので、今もってシロツメクサというよりホワイトクローバーという言い方の方が馴染んでいます。
マメ科の蝶形花冠。後ろで大きく広がっているのが「旗弁」、万歳しているように見える2枚の花弁が「翼弁」、中心で2枚の花弁が拝むように合わさっているのが「竜骨弁」。蕊は竜骨弁の中に収まっています。
ホワイトクローバーでは小さくて作業しにくいので、ルピナスかニセアカシアで一度分解してみましょう。
今日はこれから「針」の時間。体をもみほぐしてもらいに出かけます。
2017/06/10

〔参考文献〕
清水建美,2001,図説植物用語事典,323pp,八坂書房
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2017年06月07日

ツルウメモドキ(Celastrus orbiculatus)雌花

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お昼ころまでは晴れたり曇ったり、午後からはどんよりとして不穏な風も吹いていました。お天気下り坂、というかもう降ってきています。21:30の気温14℃。
ツルウメモドキの雌花です。
うちの庭には、どなたが運んできたのかわかりませんが、ツルウメモドキが2株あります。そのうちのひと株、困ったことにキンロバイの植え込みから生えてきたものに雌花が咲いていました。絡んで這い上っていく木がないからそのうち切ろうかと思っていた株です。雌株となると切るのが惜しくなってきました。藪状態になっていくかも…、と思うのですが、赤い実がなる姿を想像すると楽しみだし…。
雌花なのに雄しべ? これについては以前書いていますので、こちらからご覧下さい。
http://scanbotanica00.sblo.jp/article/99717138.html
このお天気だと、明後日に予定していた植物園での授業、2週続けて延期になりそうです。明日は、振り替えの授業の準備だなぁ…。
2017/06/06
posted by Satoshi SONDA@ARCS at 21:42| Comment(0) | Flowers

2017年06月05日

マイヅルソウ(Maianthemum dilatatum)花

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午後から久々に晴れ渡りました。気温は低めですが、清々しい一日でした。22:10の気温6℃。
マイヅルソウの花です。
数年前に裏山からひと株いただいてきて庭に植えたような記憶があります。地下茎で増えるタイプらしく、葉だけのものが数株と花開いたものがひと株ありました。そのひと株をスキャン。
通常単子葉植物は花葉 (花被片、雄しべ、心皮) の数の基本数が3である3数性なのですが、マイヅルソウは異例の4数性です。花被片は4枚、雄しべは4本です。この画像ではわかりにくいですね、一昨年、花だけの画像をアップしています。こちらからご覧下さい。
http://scanbotanica00.sblo.jp/article/133842900.html
このあたりのこと、先週の授業の前に調べておけば、もっとおもしろい話をできたかもしれないなぁ…。来年、やろうっと。
2017/06/03

〔参考文献〕
河野昭一,1996,ユキザサ,週刊朝日百科 植物の世界112,10-116〜118,朝日新聞社
筑波大学/BotanyWEB/花のタイプ
http://www.biol.tsukuba.ac.jp/~algae/BotanyWEB/flower2.html 170605 閲覧
posted by Satoshi SONDA@ARCS at 22:27| Comment(0) | Flowers