2016年12月31日

ハリギリ(Kalopanax pictus)冬芽

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2016年もわずか数時間ということになりました。この1年、後世には歴史の転換点と刻まれるのではないと思えるような激動の年だったと感じています。幸い大晦日は穏やかに暮れようとしています。16:00の気温マイナス4℃。
ハリギリの冬芽です。
頂芽、側芽を守るようにトゲが伸びています。
若芽はタラノキのようにはおいしくない(私、山菜が苦手で両方食べませんが)といいますが、ひょっとしたらこの若芽を好む動物もいるのでしょうか。それとも進化の過程でこれが大好きという動物たちに遭遇し、自衛のためこのトゲを発達させたのでしょうか。
以前に比べるとブログの更新回数は少なくなってきています。始めたころは週に1回程度アップできればいいかな、ぐらいに考えていたので、まぁそんなペースになってきたというところでしょうか。ボチボチで来年も続けていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
2016/12/31

posted by Satoshi SONDA@ARCS at 16:35| Comment(0) | 冬芽

2016年12月18日

アカミヤドリギ 果実

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時折陽が差しましたが、曇りでした。暖かい一日。17:10の気温4℃。
アカミヤドリギの果実です。
いつもよりもオレンジがかった色です。ヤドリギ〜アカミヤドリギ、果実の色は連続的に変化しているような気がします。あくまでも気のせいですが。
左が果皮、右が果肉です。果肉の中に白っぽく見えているのが種子です。
この季節は赤い物がないのでついつい素材にしてしまいます。Scan Botanicaでは、花の時期も含めてアカミヤドリギは20回も登場しています。正直なところ書くことがなくなってきたので、今日はここで止めます。
他のアカミヤドリギの記事はScan Botanicaでサイト内検索をしてください。
2016/12/18
posted by Satoshi SONDA@ARCS at 17:21| Comment(0) | Fruit

2016年12月15日

トチノキ(Aesculus turbinata)頂芽

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さっきまで降っていましたが、今は止んでいます。22:00の気温マイナス7℃。
トチノキの頂芽です。
トチノキの頂芽は芽鱗にくるまれているばかりではなく、樹脂にも覆われています。ガラス面に載せたときにそれがベッタリとついたので、樹脂がプリズムがわりになってしまい色分解が生じ、ちょっと変な画像になっています。
この樹脂の役割、冬芽を寒さから守るためとも虫などに食べられないようにするためともいわれていますが、よくわかっていないらしいです。
樹脂はなぁに?って調べていたら、昆虫写真家の海野和男さんのブログに行き当たりました。トチノキの樹脂に取り込まれてしまったフユシャクの雌の写真でした。興味のある方、こちらからどうぞ。
http://www.goo.ne.jp/green/life/unno/diary/200303/1047817568.html
2013/12/04
posted by Satoshi SONDA@ARCS at 22:17| Comment(0) | 冬芽