2017年07月22日

シナノキ(Tilia japonica)花

170722_web_T_japonica_FL_170722_01_03_1200_CL_PC_900.jpg


一時は陽が差していましたが、何となくはっきりしない天気でした。20:10の気温18℃。
シナノキの花です。
ハチだけではなくいろいろな虫たちが花に群がっていました。市内よりも盛りは遅いのですが、それでも盛りは過ぎた感があります。
昨日今日と湿度が高くどんよりとしていたので、香りはより感じられたかもしれません。
ところで、この香りの成分は何なのでしょう?ネットで検索すると、「Lidenの」とか、「Limeの」とか、ヨーロッパにあるシナノキ属、Tilia x vulgaris(セイヨウシナノキ)・Tilia platyphyllos(ナツボダイジュ)・Tilia cordata(フユボダイジュ)についてのお話はでてくるのですが…。
Tilia japonica(シナノキ)はどうなのでしょうね。どなたか教えて下さいませ。
2017/07/22

〔参考文献〕
学名については、米倉浩司・梶田忠,2003-,「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList),http://ylist.info( 2017年7月22日)
posted by Satoshi SONDA@ARCS at 20:42| Comment(0) | Flowers

2017年07月16日

ドロノキ(Populus suaveolens)綿毛

170716_web_P_suaveolens_seed_170716_170710_03_01_300_L_PC_900.jpg


曇り時々雨、ですかね。一時はどしゃ降りでしたが…。昨日に比べると10℃以上も気温が低そうです。ちょっとひと息感が強いです。17:50の気温21℃。
ドロノキの綿毛とタネです。
7/10に苫東で採取してきていたもの、すっかり忘れていて先ほどスキャンしました。タネは2mmくらいの大きさです。タネの寿命はけっこう短いのでしょうね。苗木をつくるとき播種によらず、挿し木でつくっています。
この時期、あちらこちらでドロノキの綿毛が淡雪のように積もっているのが見られます。札幌の福井緑地での光景もアップします。昨日のことです。

170716_web_2017-07-15-14.57.01-HDR_600.jpg

※ドロノキの学名、APG体系で変更になっています。Populus maximowicziiはsynonymになっています。
2017/07/10

〔参考文献〕
米倉浩司・梶田忠,2003-,「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList),http://ylist.info( 2017年07月16日).
posted by Satoshi SONDA@ARCS at 19:50| Comment(0) | Seed

2017年07月13日

ヤマモミジ(Acer amoenum var. matsumurae)2次伸び

170713_web_A_a_matsumurae_sg_170713_01_02_1200_PC_900.jpg


今日も真夏日の一日でした。室温が30℃、頭がボーッとしています。19:30の気温は23℃。室内はまだまだ下がりません。
ヤマモミジの2次伸びです。
春先に頂芽や側芽が開葉し、幹や枝が伸び始めます。ヤマモミジは春先に一斉に葉が開くタイプで、夏までには葉は開ききり、若葉のころのしなやかな感じはなくなって堅く締まった触り心地になります。ところが、真夏近くになると幹や枝の頂芽がまた開いて、葉が広がり始めます。2次伸び(2次伸長)と呼ばれるようです(調べてはみたのですが、定義や仕組みはよくわかりません)。2次伸びの葉は芽吹いたときや若葉の時、葉先が赤いものがけっこう見られます。ハルニレはその代表的な例です。
ヤマモミジも芽吹いたばかりの時にはこのように真っ赤です。あれっ、これが展葉したらどうなるんだったっけ?今日はスキャン用に採取してしまったのでこれ以上観察を続けられませんが、ほかの枝で観察してみましょう。
2017/07/13

〔参考文献〕
菊沢喜八郎,1983,北海道の広葉樹林152pp,(社)北海道造林振興協会
posted by Satoshi SONDA@ARCS at 20:31| Comment(0) | Etc